「ブラック・ジャック」は言わずと知れた手塚治虫の名作漫画にして医療モノ漫画の元祖。連載開始当時は、色々あって手塚治虫が人生最大に落ち込んでいた時期。週刊少年チャンピオン編集部が「手塚の死に水を取る」つもりで連載開始したのは有名な話(だと思っている)。この件は番組中でも紹介されていた。
しかし、新連載開始時の条件が「1話完結のストーリー」(これは分かる)と「4週で人気が出なかったら終了」というのは初耳。わずか1ヶ月で人気を獲得せよとは、不人気作品は10週で打ち切るとされる週刊少年ジャンプ編集部も仰天するハードルの高さである。
また、手塚治虫がブラック・ジャックの連載を急病(笑)により落とした週に「(ブラック・ジャックが旧作の再掲載しかされてないので)汚えぞ秋田書店、金返せ!」(意訳)という抗議電話が殺到したというのも初耳。これって人気作品じゃないと起きない現象だよ。
ああ、また原作漫画読み返したくなってきた。我が家にはチャンピオンコミックス版(文庫版ではない)が全巻揃っているからな(内1冊は現在では欠番になっている回も収録されてる版だぞ)。
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