別府市の「別府ムスリム協会」が日出町で進めるイスラム教徒(ムスリム)のための墓地建設計画を巡り、同町や隣接する杵築市に対し、計画に反対する電話やメールが相次いだ。イスラム教徒を差別するような内容も含まれ、識者は「自治体も、差別を批判する姿勢をとるべきだ」と指摘した。(毎日)
土葬反対の動きがある中で差別的な反応が出る可能性を危惧していたが、やはり有ったか。水源汚染を理由に危惧する地元民の気持ちは一蹴できないが、「イスラム教徒は話が通じない」「日本が乗っ取られる」という声は言語道断で電話を受けた側が一蹴すべき内容。話が通じてないのは電話してきた貴公でござらぬか?
杵築市にも土葬反対の動きがあるが、「ムスリムを理由に反対」では無い模様。
記事によれば、ヘイトスピーチ問題に詳しい師岡康子弁護士によると、外国人を念頭に置いたとみられる「イスラム教徒は話が通じない」などの文言は、日本も締約する国連の「人種差別撤廃条約」が禁じる差別的な言動に当たる可能性が高く、自治体は非難する義務があると指摘されるそうである。軋轢を避けたい気持ちは日本人に強いとしても、アカンものはアカンという対応を望みたい。
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